・トーマス・リートフェルト（1888-1964）オランダ
建築家・家具制作者。父親のもとで家具制作の修練を積んだ後、自身の工房を開き家具制作のかたわらユトレヒトで建築を学ぶ。
ドゥースブルフや画家のモンドリアンとともに近代において最も純粋な造形思考を確率した芸術運動と評価される「デ・スティル」の中心人物。

・CO2の削減効果
どれくらいの効果があるの？
木は、光合成を行い成長していくことから、燃焼されない限り、現在問題となっているCO2を固定化する役割を持っています。
破棄される木材1kgの中の半分は炭素なので、500gの炭素を固定化している計算となります。
CO2の固定化という事であれば、その44/12（CO2/C）約1.8kgのCO2を固定化したのと同じ効果があるといえます。